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賃貸への引っ越し。制約が多くても難しくしないインテリア作りの第一歩は

  • 執筆者の写真: 株式会社エトレクルールデザインオフィス
    株式会社エトレクルールデザインオフィス
  • 2月28日
  • 読了時間: 6分

前回は引っ越し先が既存物件や中古物件のリフォームについて述べました。

引っ越し準備シリーズ最後は、賃貸物件への快適さを求めた引っ越し準備です。




引っ越しの準備がしやすい物件を順に並べると順に

 

①新居を建てた・新築を買った

②中古物件を購入した

③アパートやマンションなどの賃貸物件が決まった

 

今回は③アパートやマンションなどの賃貸物件でライフスタイルを実現するケースについてまとめてみました。新築や既存物件を所有するわけではなく賃貸への引っ越し。

引っ越し経験がない方でも、参考にできる部分が見えてくると思いますので最後までお付き合いください。


 


賃貸だと制約も多くて、理想のインテリアにするのは難しい?

ライフスタイルを反映した居心地のいい空間を手に入れる為にはどんな点がポイントなのでしょうか。






賃貸への引っ越し準備は内見から



素敵なインテリアアイテムでガラリと印象や雰囲気を変えて見たい、とワクワクる瞬間でもあります。

内見は理想的なインテリアを作るうえで重要な情報源。

空間や収納の広さ、間取りや形、柱の入り具合や天井の高さ、キッチンの向きなど、ベッドやテーブルなど家具の配置や収納の追加などの設置スペースを確認することはもちろんですが、広さや間取り以外にも窓の位置や大きさも忘れずにチェックしてください。




窓の位置や大きさを把握しておくことは、家具の配置や雰囲気を左右します。

日差しが差し込む時間帯は窓の向きでも変わるし、お部屋で過ごす時間帯によってはレイアウトにも影響します。ライティングをどうするか、お部屋が複数ある場合では用途や使い方も違ってきます。

そしてコンセントの位置や数も忘れずに。

延長コードだらけになってソファの足元にコードが・・

なんてことが無いように配置計画の情報としてチェックしておいてください。




制約が多い賃貸。自由が利く範囲を聞いてみる


「壁に穴を開けられない」「工事NG」など、賃貸にはその状態で住むのが前提です。

しかし最近は物件にもよりますが、入居者の入れ替わりと同時に1ポイントだけ壁紙を変えることができたり、範囲を限定して画びょう程度の穴をあけることが許されている場合もあります。

物件契約の決め手となるかはそれぞれですが、インテリア性を高めて趣味性を豊かにするという点ではチェックしておきたい点ですね。

わからなければ担当者に聞いてみましょう。

もし少しのカスタマイズが可能なら、原状復帰についても確認しておくことをお忘れなく。

これだけで、賃貸でもグンと理想的なインテリアに近づきます。

できなくてもインテリアアイテムで面積を利用した雰囲気作りが可能です。






好みの家具は部屋に入る?搬入経路は住戸内まで確認する


お気に入りのインテリアにしたいのに、家具などの大きなものを搬入できなかったり、廊下を曲がれなかったり、階段の荷揚げが困難になったりと、当日になってトラブルがあっては台無しです。

引っ越し作業は引っ越し業者がしてくれますが、購入した物が経路を通過できない大きさや形だった場合は購入先の運搬業者が事前に下見に来ない限りアウトです。

お気に入りと暮らすためにも、搬入経路はしっかりチェックしましょう。



チェックポイントは

・トラックなどの駐車スペースの確認

・エントランスの広さや向き、障害物

・エレベーターの開口寸法、内部の広さ・高さ・奥行き

・お部屋までの通路と曲がり、上階天井高さ、梁のような凸凹や障害物の有無

・住戸の玄関位置とお部屋の廊下の形、天井高さや梁などの障害物

・廊下とお部屋のドアとの広さと位置関係

 などが挙げられます。




室内のドア高さは大体2m程度で幅が80㎝程度。築古物件だとドアの高さが1.8mなど低いケースもあります。

マットレスであれば開口高さが2mあればお部屋に搬入可能です。

キングサイズのマットレスも分割されている商品も多く、ドア幅や通路幅にはさほど困りません。

一体ものを搬入する場合は気を付けましょう。

ついでにドア高さや開き方、開き方向までチェックしおくといいでしょう。ドアの開き方向と家具を搬入したい向きがちぐはぐだとお部屋の中での家具の回転に手こずる事が無いように事前に手順を考える事ができます。

間口の広いソファなどは分解した状態で搬入できお部屋で組み立てられるものが安心ですね。




レイアウトと余白を確認できる内見おススメ持参品


内見で窓の位置や搬入経路を確認したら一番気になるレイアウト。

遠方からの引っ越し、学生さんや転勤など内見が一度だけという場合におススメしたい内見便利ツールを紹介します。




〇スケール

金物でできた上部な巻き尺、スケール又はコンベックスといいます。

部屋の寸法やカーテンレールの長さや窓の高さ、距離がある所を一人で計測する場合

役立ちます。

 

選ぶポイントは

・低3mは計測可能な物

・長く引っ引き出しても折れない幅と硬さ

・JISマークがあるもの(誤差がない)


特にJISマークの有無は広く・長い場所を計測したい場所がある大きなリビングや窓がある物件は要チェック。小さな誤差が大きな差になります。


 

〇マスキングテープ

貼って剥がせるマスキングテープ。

考えているレイアウトを考えている通りに床にマスキングし、配置するものや寸法感を把握ることに役立ちます。

窓や壁からの離れ、歩くスペースと同線などを確認でき、お買い物にも役立ちます。

確認した後はスマホやノートに記録しておけば剥がしてOK。

入居までのお掃除に邪魔にならないよう、残さず剥がして後にしましょう。

また、画像に残して置くことで床や壁の色も同時に記録でき、コーディネート

のしやすさにも役立ちます。






まとめ


ライフスタイルを反映させる為引っ越し準備を「新築で購入」「既物件」「賃貸物件」、それぞれについて触れてきました。

物件によって自由度とアイテムへの依存度が違ってくることを知って頂けたと思います。


引っ越しは人生の節目。


ライフスタイルに適った新生活をスタートさせるには「テーマ」を設定し、「生活の土台を整える」準備をすることです。

引っ越し後のインテリア作りでは物件の前提を把握し、上手に活用することで思い通りのインテリアになります。


 



いかがでしたか?


次は、いよいよ引っ越しシーズン。

「賃貸でインテリアを素敵にするポイント5選」をお届けします。























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